第二迷宮を前にパーティーの見直し。やはりパラディンではダメージが稼げない。あと、セスタスが意外と脆い。
そんな中、初期パラメーターを見ていたら、リーパーはそんなに脆くなさそうな事に気付く。
しかもヒーロー、パラディン、セスタス、プリンセス、ガンナーでは不足しているバステとデバフが出来る。縛りをガンナーに任せて、セスタスを外してリーパーIN。
さらに、ヒーローの残像との兼ね合いで見送ったシノビを投入。分身はまだ使えないから心配ないし、縛りやデバフが出来る上に、「忍びの心得」で攻撃面・耐久面も安心。
第二迷宮へ
世界樹Ⅳのセルフオマージュ? なダンジョン。懐かしいな。交代したリーパーとシノビが良い仕事をしてくれて、道中は特に苦労する事もなく進むが……
B3Fに入り少し進むと、なんとボスの奇襲が。HPが半分とはいえ、こっちも消耗してるんだから奇襲はズルいよ~(奇襲ってそういうもの)。
連戦は聞いてない
奇襲にも負けず先に進むと、ちょっとしたパズル。そして奥には大した時間も経ってないのに、完全復活しているボスの姿。相変わらずTPの枯渇でジリ貧になるも、ベルゼルケルを撃破できた。
さあ帰ろうと思ったのに、新たなイベントが始まる。なんかデカい奴が出てきた……
幸いにも、戦闘前に全回復という世界樹らしからぬ温情を受け、いざ勝負。
まずは、惜しみなく解析グラスを使う。毒が効くらしい。そこでリーパーでデバフ、シノビはフォースブレイクで毒を狙ってみよう。あとはヒーローの残像、プリンセスはバフしながら回復、ガンナーは縛りといつも通り。
デカい奴(ケルヌンノス。今でも名前が覚えられないw)の素の攻撃が結構痛い。オトモを召喚して回復するし、カウンターしてくるし。回復しようと思ったら頭を縛ってくるし。開発陣の思うつぼw
対策を考える
プリンセスは頭を縛られるとなにも出来なくなるので、いつの間にか持っていた(買ってはいない)ヘッドガードを装備。
シノビのフォースブレイクはオトモが出てきてから使う。
デバフは極力維持して、あまり早く縛らない。
カウンターに泣く
えーん、クロスカウンターが怖いよ~。カウンターのタイミングが掴めない。仕方ないので、レベル上げ(+憂さ晴らし)で近くのクマさんを狩ってみたり(意外と倒せてしまった)。
が、効率の悪いレベル上げなので、1上がったら飽きるw
何回か戦っている内にある事を思い出す。今までの経験をすっかり忘れていた。という事で、あっさりとカウンターのタイミングを把握。
遂に撃破
その後も、良いところまで行くのにTPが足りない。そこで遂にアイテムを投入。しかし、TP回復アイテムはアムリタ1つとハマオ2つ。回復と残像の火力が期待できるヒーロー、デバフのリーパー、バフと回復のプリンセスに使う。
その他にも、「勝利への誓い」で擬似全体回復や、「ミラクルエッジ」で攻撃と全体回復。危ないときは「至高の魔弾」でスタン。「惨毒の鎌」で毒を入れた後、「瘴気の激流」、「忍法 毒霧」で再度毒漬け。
相変わらず最後はジリ貧になりながらも、遂にデカい奴(だからケルヌンノス)を撃破。
色んな戦術を試行錯誤してボスを倒すのは楽しい。そういえば、カウンターの前ターンに出てきた残像が、カウンターのターンに攻撃をして反撃にあっていたのは少し可哀想だったw
よし、次の迷宮へ行こう!